いらっしゃいませ！　ドンドン・ドラッグストア。

2011年02月04日(金)
Zepp Tokyo にストレイテナーのライブを聴きに行きました。
通常のライブハウスのシステムとしては、チケットの他にドリンク代を500円位取る場所が多いですね。
ライヴハウスが経営を成り立たせる為には、このドリンク代の徴収が必要不可欠なのは分かります。
分かりますが、しかし、自動販売機で150円で買える PET ボトル1本で、500円を取るって、そりゃあ一体どうよ〜？

と、常々ニヘドンは思っておりました。
だってさ、年に数回しかライブに行かない人ならともかく、ニヘドンは１ヶ月にかなりな数のライブに行くので、積もり積もると、馬鹿にならないんですよ〜。
試しに、今年に入ってからニヘドンが払ったドリンク代をリスト・アップしてみましょうか？
・ 01月10日(月・祝)ギターウルフ＠新木場 COAST
・01月22日(土)直江実樹＠FlyingTeapot
・ 01月27日(木)ファースト・ムーヴメント＠恵比寿LIQUIDROOM
・ 02月04日(金)ストレイテナー＠ZEPP東京
・ 02月07日(月) LEGEND OF ROCK＠ duo Music Exchange

この他にも行っているんだけれども、ワン・ドリンクがチケット料金に組み込まれていたり、何故かドリンク代を請求されなかったり( 係の人が忘れた？ 取材だからサービスしてくれた？)です。
なので、やっぱり週に1度か2度はドリンク代を払っている訳ですね。
１ヶ月に2,000円、１年で24,000円！！
5年で120,000円！！
ドリンク代を節約したいニヘドンの気持ち、分かって頂けます？

で、Zepp Tokyoでドリンク代 500円を払ってドリンク引き換え用のチケットを貰い、カウンターでそのチケットを出し Teao を頼みました。
ニヘドンは最近、ライブハウスでは PET ボトル飲料と引き換える事が多いです。
キャップを閉めれば持って帰れるので、帰りの電車の中でも飲めるから便利なんですよ。
Teaoの話に戻りましょう。
すると、カウンターのお姉さんが、Teaoと共に、小さく束ねた物を渡してくれました。
「 ？ 」
何かと思ったら、PETボトルを首からぶら下げられるストラップでした。

凄く気の利いたサービスに、ニヘドンは叫びたくなりました。
そうですよ！
フロアーで、ずっとPET ボトルを持っているって、邪魔じゃないですか。
首からぶら下げたら、両腕を高く上げる事が出来ますよ。

しかも、このストラップのデザインが超・クール！
黄色と茶色のゼブラ模様で、Zepp Tokyo のロゴも入っています。
凄く気に入りました。

後日、ライブに行く時のニヘドンのエスコート役の Tazoo 氏に、このストラップを見せびらかしました。
Tazoo 氏も、大変気に入って、彼が飲んでいたビールの瓶に、試しにストラップを付けて喜んでいました。
他のライブハウスも、このサービスは是非とも真似して欲しいな。
そして、シネコンのワーナーマイカル・シネマズの3D 眼鏡の様に、自分の物を持って行くと、100円キャッシュ・バックすれば、いいぢゃん！！

本当に素敵なサービスでした。